Origami折り紙ドリッパーで円錐形フィルターと平底フィルターを使うと、抽出にどんな違いがあるのか?

Source:Best Coffee > News Author: Published:2019-07-29 21:19:32

最近、筆者はOrigamiの折り紙ドリッパーがなかなか気に入っている。見た目の美しさ以外に面白いと感じるのは、このドリッパーが異なる形状のフィルターを組み合わせて使える点で、円錐形フィルターも平底フィルターも使うことができる。~では実際にこの2種類のフィルターで抽出すると大きな違いが出るのだろうか?今回はこれを比較してみたい。~


|  Origami 折り紙ドリッパー  |




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折り紙ドリッパーを観察すると、円錐形のドリッパーであり、側面には深めの縦溝が多数あり、底部には大きめの注出口があることがわかる。これにより流速はやや速くなり、溝が深いため、特に円錐形フィルターと組み合わせて使う際の排気性能は良好である。



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折り紙ドリッパーの素材はセラミックなので、熱伝導性と保温性に優れている。


筆者はこのドリッパーに円錐形フィルターと平底フィルターを組み合わせたときにどんな違いが出るのか知りたかったため、この2種類のフィルターでそれぞれ1回ずつ抽出して比較することにした。誤差を減らすため、2種類の豆を選んで抽出した。


|  豆の情報  |


筆者は花果香が比較的はっきりしている【イルガチェフェ・ワークカ】と、比較的バランスの取れた【エルサルバドル・ウラ山】の2種類の豆を選んだ。



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【イルガチェフェ・ワークカ】これは標高1600-2300mで育った高標高の豆で、ウォッシュド(水洗式)精製によりクリーンで透き通った口当たりと明るい果実酸を持つ。


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【エルサルバドル・ウラ山】この豆は標高1400-1600mのウラ山農園産で、ハニープロセスによりほのかな発酵香があり、全体としてバランスが取れている。


|  抽出  |


まずは【イルガチェフェ・ワークカ】でそれぞれ1杯ずつ淹れてみよう!


パラメータと手順はできるだけ統一する。


パラメータ:中細挽き(BG 5R:中国標準20号篩通過率58%)、水温90℃、粉水比1:15、分割抽出。


【円錐形フィルター】


用31gの湯で蒸らし25秒、中心に細い水流で注湯して125gで分割、水位が下がり粉床がまさに露出しようとするときにやや水流を強めて225gまで抽出して停止、水位が下がり粉床がまさに露出しようとするときにドリッパーを外す(蒸らし開始から計測)抽出時間は1’52”。


フレーバー:花の香りがあり、プチトマト、レモン、カカオ、キャラメル、紅茶のフレーバーがある。


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TDS:1.37%;抽出率:15.43%


【平底フィルター】


用32gの湯で蒸らし25秒、中心に細い水流で注湯して124gで分割、水位が下がり粉床がまさに露出しようとするときにやや水流を強めて226gまで抽出して停止、水位が下がり粉床がまさに露出しようとするときにドリッパーを外す(蒸らし開始から計測)抽出時間は2’07”。


フレーバー:グレープフルーツ、レモン、蜂蜜、白檀、ウーロン茶のフレーバーがある。


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TDS:1.35%;抽出率:15.09%


次は【エルサルバドル・ウラ山】でこの2種類のフィルターを使った抽出にどんな違いが出るか見てみよう〜

パラメータと手法はできるだけ統一する。


パラメータ:中細挽き(BG 5R:中国標準20号篩い通過率58%)、水温89℃、粉水比1:15、分割抽出。


【円錐形フィルター】


用32gの湯で30秒蒸らし

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